VOICE #04
イタリア料理教室講師 梶岡由佳
29.Jun.2020
自宅でイタリア料理教室をひらいています。
週に1回、5つのクラスを持っています。
イタリアンを中心に、簡単に作れる家庭料理を、
前菜、パスタ、メイン、デザートのコースで教えているので、
毎回、洗い物が多いんです。
YARN HOMEのふきんは、生徒さんからもらいました。
食洗機には入らない大皿や鍋を拭くときに、
あるいは洗ったお皿を乾かしておくときに、鍋つかみとして使っています。
ほかのふきんとの違いは、吸水性と速乾性。
1度の洗い物で3枚必要なところ、このふきんは1枚で済んでしまう。
すぐ乾くので、気がついたら洗わずに次の日も使っていますね。
普通なら、びしょびしょになって、洗って、干して、をくり返さなければなりませんから。
もっと使ってへたってきたら、台拭きにしようと目論んでいます。
蛇口やシンクといった水まわり、コンロまわりをすべてピカピカに磨き上げてから
眠りにつきたい性分なので、台拭きとして早く使いたい気持ちもあります(笑)。
そのあとは、床拭きのぞうきんとして最後まで使い切りたい。
でも、1年使ったくらいでは全然へたらない。しっかりしていて強い。
ものがいいんだなって感じます。
縮まない、ほつれない、弾力性がなくならないといった点も、ほかの商品との違い。
はじめてガーゼ100%のものを使いましたが、丈夫さに驚いています。
キッチンは家のなかで一番落ち着く場所。
だからこそ、使う道具にもこだわりたい。
ドイツ製の食洗機を取り寄せたり、外国製の便利な調理器具を集めたり、
ひとつひとつ、こだわりの視点で選んでいます。
ふきんだって妥協したくありません。
料理好きな方、キッチンは特別な場所だという方にこそ、試してもらいたいですね。
料理は楽しい。
何より家族や友達、生徒さんが喜んでくれるのが嬉しい。
料理は私の生きがいですね。
洗い物も嫌いではないけれど、無駄に時間がかかるのはストレスがかかります。
効率よく、次のお教室のプランを考えたり、レシピを制作したりといった時間を大切にしたいのです。
そんな私にとってYARN HOMEのふきんは、
創造的な時間をプレゼントしてくれる助手のような存在かもしれません。